煮物だし

ご家庭でプロの味がさっと出来る便利な煮物だし。香りとうまみのかつおだしをふんだんに使い、生醤油、三温糖、天然塩で味を整えた本格派。おいしく煮えて、手間なしカンタン。

レビュー4件

販売価格：1,950円(税込)

注文番号:546

商品仕様

内容量	1本（1リットル入）
パッケージサイズ	箱／275×80×80mm
賞味期限	未開封8ヵ月
添加物	※保存料、着色料不使用。
その他	※美味しくお召し上がりいただくために、冷蔵庫に入れていただく事をお勧めします。
原材料	醤油（大豆、小麦を含む）、砂糖、水飴、発酵調味料、鰹節エキス（鰹節抽出液、鰹節エキス、還元水あめ、たんぱく加水分解物、酒精、食塩、還元でん粉分解物、酵母エキス）、たんぱく加水分解物、食塩、調味料（アミノ酸等）、酸味料　アレルゲン／小麦
成分	エネルギー215kcal、たんぱく質5.2g、脂質0g、炭水化物48.5g、食塩相当量8.3g　【100g当たり】
原産地	しょうゆ（国産）かつお節（国産）

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9人中、 9人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。

和・洋・中にいろいろ使えます

C000063230さん (岡山県)2018-03-13 11:15:40

　私が最初、『煮物出し』を注文した当時は、とにかく名の通り、煮物の味をうまく出すということばかりに気が集中していました。料理的な面も、値段的な面も、無駄な使い方が多く、一時、注文をやめたこともありました。
　ある日、テレビで料理番組を見ていたとき、お醤油のうす口と、濃い口を１対１で使った煮物の味を出しているのをみて、“あ、これでいいんだ”と気づき、煮物だしをすぐ再注文しました。
　そして、この煮物だしと、一般に売られている普通のお醤油をあわせて使うようになり、味の幅が増え、一年中用いています。
　孫が小学校の夏休み中に、ほとんど毎日、この出しで作ったチャーハンを作り、喜んで食べてくれました。
　このレシピは、
　　　１）熱したフライパンに、適量のサラダ油を引き、みじん切りの玉ねぎを、半分透き通るまで炒める。
　　　２）溶いた卵を一気に入れ、素早く混ぜる。
　　　３）市川園さんの“いつでもガーリック”を小さじ１杯投入し、混ぜる。
　　　４）２cmくらいの斜め切りにしたウインナーソーセージを入れ、混ぜる。
　　　５）熱いごはんをいれ、混ぜる。
　　　６）塩を少々入れ、煮物出しを小さじ１～２杯入れ、全体に、手際よく混ぜる。”
材料を準備していれば、５分位で出来上がります。早いほうが美味しいです。
　孫は、この煮物出しを多めにいれるのを好んでいます。感じとしては、チャーハンというより、“醤油めし”という方がいいかもしれませんね（笑）。
　筑前煮、里芋煮、魚の煮物全般など、“和”はもちろん、出しの濃さを変えて、冷や奴、玉子かけご飯にも、用います。中華料理にも、煮物出しを５～６滴入れても、隠し味になります。
　皆さんが投稿された“伝言板”を拝見させていただきますが、この“煮物出し”のお勧めが少ないように感じます。今回のレビューを見てくださった方、私としてはぜひ一度お試しを、と思います。