「企業力」一杯のお茶でお客さまの笑顔を創る
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お茶の仲買商を営んでいた創業者・市川金作から家業を受け継いだ二代目・市川裕斐が、昭和48年(1973年)に全国に先駆け始めたのが、市川園のお茶の通信販売です。 イチマルキの「丸」は、今ではお客さまと「縁」でつながっています。
市川園の「イチ」。一番を目指します。 | 市川園の「エン」を丸で表現。ご縁でつながりますように。 | 創業者・市川金作の「キ」。 |
市川園では年に数回、茶師たちの「茶畑研修」を実施しています。
茶農家さんとともに汗をかいて茶畑の手入れをすることで、決して忘れてはならないお茶づくりの原点を学びます。
茶師の茶畑研修
お茶づくりは畑づくりから。石を拾って地道に草取りをし、土が喜ぶ肥料づくりに励む。手塩にかけて育てた茶葉を送り出した後も、茶農家さんの仕事は続きます。次の春も最高の茶葉を育てるため、茶畑と茶の木の手入れは年中気が抜けません。一切の妥協を許さない茶農家さんの仕事を間近に見て、共に茶畑と向き合い、会話する。そんな時間が、茶づくりの原点といえます。
石拾い
苗木の植え込み
肥料まき
収穫
生茶トラック積み込み
荒茶工場 生茶コンテナ